反省、初めて賃貸契約

お久しぶりです!


最近、家族のために初めての賃貸契約をしました


結構いいお歳なのに今まで賃貸契約はした事がなく


手探り状態での契約


今後のために覚書としてブログに記録しておこうと思います





現在は申し込み済みの状態


部屋は決定していて後は事務的な手続きのみです






部屋決めまでの反省点

①問い合わせ前に物件情報は残しておく

② 内見前に不動産比較する

③物件問い合わせはせず不動産会社に相談する

④ 不動産会社以外の比べられる物件の選択肢を用意する

⑤内見時はメモをする








①問い合わせ前に物件情報は残しておく

これは本当に大事!!
ネットなら尚更!!

内見しながら確認しているとそんなこと概要に記載してあったかなという話しが次から次へと
自分自身も全部は覚えられないので後で確認出来るように残しておくと安心
決まった物件情報はネットから消えてしまい後から見られなくなりなす


② 内見前に不動産比較する

不動産会社の内情が分かる方なら当たり前かもしれないですが内見すると断りづらくなります
内見一軒だけでも30分はかかるので時間と手間の負担を考えこの不動産会社で決めたいと思える会社の内見を
不安な場合は事前に仲介手数料や物件情報などを電話で問い合わせておくとトラブル回避できます
もし、会社管理の不動産で契約するとその後も付き合いが続く事になるので揉めないためにも内見は慎重に


③物件問い合わせはせず不動産会社に相談する

我が家は内見依頼を1つの物件に決めてしました、内見までの時間に他の物件を見ているとココでいいのかという不安が‥
なので2、3件に絞って実物比較した方が納得できると思います
急に内見は出来ないので一度電話や来店で相談して後日内見に行った方が安心できます


④ 不動産会社以外の比べられる物件の選択肢を用意する

我が家はココと決めて問い合わせをしているので不動産会社から言われるがまま、納得出来なくても交渉する術がありませんでした
あまり無理なお願いはできませんが設備交換や仲介手数料の割引きなら出来るかもしれません


⑤内見時はメモをする

我が家は話に夢中になってメモを取り忘れました
家電が少し付いた物件なので残置物かどうかの確認はしましたが認識違いを起こさないためにその場でのメモが大事だと思います
電球やシーリングライトは残置物と事前にきっちり教えてもらえましたが今後聞いた話と違うという事にならないか心配
残置物は重要事項説明書に書いてあるみたいなので書類でしっかり確認しようと思います







最後に

初めての賃貸契約
家賃、敷金、礼金、保証料、損保、初期費用、設備、周辺環境と比べる事がいっぱい!
突きつけられた現実は『高い=設備充実』
お金があれば部屋も広くて設備も便利な物を選べますが出せる限界があるので自分には何が必要かを絞って選ぶ事がすごく重要!
色々と妥協をしてココと決めて内見申し込みをしても少し悩んでいた我が家、最後の決め手になったのは入居率でした
環境や人は内見でしか分からないので入居率も高く、環境も良いと言われた最初の物件に決めました



何とか住まいは決まりましたが物件選びでも反省ばかりの我が家、色々と今後が心配ですが新生活前向きに頑張っていこうと思います